2017年05月05日

「めまい」の5つの疑問??


なぜ、めまいは起こるのでしょうか?

それは、体のバランスをとる仕組みに異常が生じたとき起こるのです。

私たちの体では、耳・眼・筋肉などからの情報が脳に送られます。

脳で集まった情報が、首・腰・手・足などの筋肉に、
正常に伝わることにより、体のバランスを正常に保ちます。

しかし、これらの情報に異常が起こると、体のバランスが崩れ、めまいが起こります。

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耳には、外耳・中耳・内耳の3つの部分に分かれています。


その中で、一番奥にある内耳には・・・

・音を聞く働きの蝸牛(かぎゅう)
・体の回転を感じる半規管(はんきかん)
・頭の傾きや直線加速度を感じる前庭(ぜんてい)

などがあり
ここでとらえた情報が、神経を通って脳に送られていきます。


それでは
どんな病気が考えられるのでしょうか?

・内耳の病気
・脳の病気
・全身の病気

 などが考えられるそうです。


内耳は「リンパ」と呼ばれる液で満たされています。

このリンパの増加や漏れが起きたり、内耳の器官の一部がはがれて浮遊したりして起きることがあります。

なた、内耳でとらえた情報を、脳に伝える神経に炎症が起こったりしても起きます。


この場合には、回転性のめまい発作に襲われることが多くあるそうです。

また、体のバランスをとる働きをする半規管(はんきかん)や前庭(ぜんてい)は、
音を聞く働きの蝸牛(かぎゅう)とつながっているため、
内耳性のめまいでは難聴や耳鳴りなどを伴う場合もあります。


病院ではどんな検査が行われるの?

●問診
 めまいが起きたときの状況を尋ねます。
 また、ストレスもめまいの原因として考えられる場合には、
 最近の生活状態などを尋ねるられることもあります。

●体のふらつき具合をみる検査
 両足または片足で立って、目を開けたときと閉じたときとで、
 体のふらつき具合がどのくらい違うかを観察するそうです。
 また、足踏み前後で体の向きがどれくらいずれるかを観察する検査もあります。

●めまいの程度をみる検査
 めまいを起こしているときの眼は独特な動きをしていて、
 この動きは「眼振(がんしん)」と呼ばれています。
 物を見つめない状態、見つめた状態、頭の位置を変えた状態などで眼振を観察します。
 軽い眼振も観察できるよう、
 特殊なメガネやビデオカメラを使ったり、電気的な記録で眼振を観察することもあります。
 また、外耳道(がいじどう)に水あるいは風を入れて少し温めたり冷やしたりして
 半規管(はんきかん)の反応をみる検査(温度刺激検査)もあるようです。

●その他
 聴力検査は耳の病気によるめまいの診断に必要です。
 また、画像検査(CTやMRI)なども必要に応じておこなわれるそうです。


どんな薬で治療するの?

 めまいを抑える薬、吐き気・嘔吐を抑える薬、不安をやわらげる薬などがあるそうです。
 めまいが起こったときには、めまい以外に吐き気や嘔吐などを伴う場合があります。
 また、不安な気持ちがめまいを一層強めることもありますので、
 次のような薬を処方し、めまいを早急に抑えるそうです。
 内服が困難な場合には注射で投与することもあるようです。

●めまいを抑える薬
●吐き気や嘔吐を抑える薬
●めまいに対する不安をやわらげる薬
 また、めまいが落ち着いているときには、
 めまいの原因を改善していく薬や
 めまいが再び起こらないよう予防する薬の処方がされるそうです。


めまいが起こらないよう心がけることは?

まずは、主治医の指示に従うことが一番です!
下記の事柄に注意をして生活をすることも必要です。

・睡眠と休養を十分とる。
・ストレスとうまく付き合う。
・禁煙、または本数を減らす。
・規則正しい生活を送る。
・飲酒を控える。













posted by 爽やか生活へのご招待! at 16:15| Comment(0) | 心と体/めまい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする